遺書

明日の秘密 ※

アイに沈んだ酷い痕を、眺めて

高笑い。

僕の思考回路は完全なる破壊を迎えて
踊ってる

とても楽しそうな人々に紛れて
刃物を握り
壊れている僕が見える?

ねぇ、これは秘密
誰にも言えない秘密

明日、何十人が、悲鳴をあげ
無様に這い逃げ惑うのか
僕は笑いが止まらない

危険な細胞の活性
止めて止めて
誰か止めて
僕を血塗れにしてしまわないで

叫んでる僕を尻目に
道ゆく人々

消えてしまっていいのは、どっち?

ねぇ、秘密だよ
君にだけは、教えてあげる
耳元で、内緒話

眼から、口から、全身
血だらけの君にだけ、

君にだけは

僕の正体を知った、
君にだけは。

「ねぇ、僕がコロシタ君。死んだ気分はどう?
僕に、教えてよ。」


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