遺書



「死」

それに関しての倫理
意味も無い絶望論議
疲弊し、倒れ込むのは
安息を齎(モタラ)すベッドではなく
内から掻き出した毒の海。


「詞」

書き散らして、放心
張り巡らされた抽象
その不確かな羅列に酔う
果たして、許しを求めているのか
理解すら難しいパラレルワールドの嘲笑。


「視」

例えば、いつかの景色
翻る色彩はセピアに霞み
大切にしていたモノも記憶から抹消される
何も、視る事さえしなければ何かが変わった?


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