遺書

焼身自殺


この身を焦がす様に



よく比喩される
僕は、焦がれている

君の眼差しに
君の声の振動に
君の煌びやかな存在に

眩しくて
壊れてしまいそうだ
愛しくて
壊してしまいそうだ

君の細く白い指を絡めて
僕の手と
接着剤で繋ぐんだ

これは、そう

歪んだ愛だ

僕を満たす、狂気の賛美歌だ

君の笑顔に
肌に
いのちに

焦がれて
焦がれて
焦がれて

死んでしまいそうだ。


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