遺書

call

君が、撫でる様な声を出す時
僕の背筋は凍る
いとも簡単に、恐怖の更地へと放り込まれる

君の事を、知っている
だけど、

き み は 、 だ れ ?

拒否しているのは、
僕の脳細胞か
君の電波の声か

今日も、電話が鳴る。

君が笑う時、
僕の視界は消える
世界が脆くなってゆく

calling
calling

今日もでんわが

「モシモシ?
キョウモワタシヲ アイシテル?
ワカッテルワ、ワタシモ アイシテル。」

ゆっくりと、狂って。



(さあ、注意して。
次は君だから。)


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